10月28日17時現在の気象情報を元に、明日の開催可否についてお知らせいたします。
２９日の天候は、3、4日前の週間天気では好天の予報でしたが、その後、少し崩れる方向に変わってきましたので、開催に影響ないか注視していました。
２９日は午前中を中心に上空に強い寒気が流れ込むため、北・東日本を中心に大気の状態が非常に不安定になる見込みです。
各種の天気予報では「曇り時々晴れ」や「曇りのち晴れ」ですが、午前中は「所によって雨が降る可能性が高い曇り」という感じです。（本日２８日の午後も、棚田は小雨でしたが、周辺ではゲリラ豪雨となりました。）
２９日朝７時頃の気象情報を元に開催可否を決定いたしますが、以下の可能性が考えられる際は、やむ負えず中止を決定する事もあります。
◆雷雨発生の可能性が高い場合
→落雷や突風によるお客様への危険性
→吹き降りの雨によるお客様や演奏者への影響
◆雷雨ではないにしても、雨と共に強い風が予想される場合。
→吹き降りの雨によるお客様や演奏者への影響
慎重に判断し、極力、開催できるよう検討いたしますが、「開催」を決定した際でも雨が降ってしまう事もありますので、どうぞご容赦ください。
「開催」決定後の不測の雨降りの為に、演奏者ステージ用にテントを用意していますので、万が一、演奏前後で雨降りになっても小雨であれば演奏は続行します。
ただし、小雨であっても強い風となった場合は、お客様や演奏者への影響を考え、演奏途中でもやむ無く公演中止とする事もございますので、どうぞご理解ください。
（その場合、チケット料金の返金等には応じられませんのでご容赦ください。）
「開催」を決定した際でも、念の為、「雨具や防寒着」のご用意をお願いいたします。
当日、お客様の判断でご来場を取り止められても、チケット代やキャンセル料はいただきませんので、皆さまのご判断を大切になさって下さい。
また、明日の気象状態の不安定さから、朝の時点で「中止」を決定しても、結果的に会場周辺で雨が降らず、公演可能な天候になってしまう事も十分考えられます。その場合も、、どうぞご容赦ください。
いろいろ、お願いばかりで大変心苦しいですが、室内の閉鎖環境では無く、お天気や自然環境も直接体感しながら音楽を聴くコンサートの宿命として、お客様にも、開催時や中止時のリスクをご理解いただけると、主催者として大変助かります。
２９日朝８時頃までに開催可否を公開いたしますので、ご確認の上ご来場ください。
